ヘアメイクの学校に行く必要あるの？学校を卒業しないとダメな理由

タレントや芸能人のヘアメイクさんになりたいけど、なり方がわからない…。

ヘアメイクの学校に行く必要はあるの？

今回はそんな疑問を持っている方のために、ヘアメイク専門学校に通った方がいい理由について、メディアヘアメイク養成所JUUK編集部がご紹介します。

独学ではヘアメイクを学ぶのは難しい

YouTubeやSNSでメイクの情報が多く流れている今の世の中では、ヘアやメイクを独学で学べると思う方も多いでしょう。

しかし、実際に人の顔にメイクを施すやり方に関しては情報が少なく、独学で学ぶのは非常に困難なため専門学校で学ばない限り、お仕事としての技術は身につかないと思ってください。

また自分のprofileに、○○学校卒という情報がない場合、クライアントも不安になってしまいお仕事を依頼するのをためらってしまうため注意が必要です。

また美容師になるための、いわゆる美容学校では国家試験対策の勉強が中心となり、最新のヘア技術やメイク技術を学ぶことはできません。

そのため、美容学校を卒業した後に実際にサロンワークなどを行い、メイクの専門校などで技術を学ぶ方が多いです。

タレントや芸能人のヘアメイクを仕事にしていく時に重要なのは、キャリアです。

キャリアというのは、今までどのようなヘアメイクをして、どこで働いてきたかなど、キャリアの多い人ほど信頼性が増し、芸能人を担当することができます。

また、タレントのヘアメイクを担当するほとんどの人が、まずは弟子入りをしてお師匠さんから、そのタレントさんのヘアメイクのお仕事を継承されるケースがほとんどです。

タレントさんも、お弟子さんなら・・・と圧倒的な信頼感を置いてくれるので、芸能人のヘアメイクをしていくには、まじ現役で活動するヘアメイクに師事しなければなりません。

ほとんどの場合が、ヘアメイクアシスタントとして採用してもらって始まることが多いのですが、その際、未経験者の場合はほとんどアシスタントとして採用してもらえないため、まずはヘアメイクの専門学校で基礎知識を習得し、卒業するのが最低限の条件となるでしょう。

このようにヘアメイクの道を志す方は、まず学校で基礎技術を習得する必要があります。

基礎技術を学んでいれば、現役のヘアメイクの弟子入りができたり、お仕事を依頼してもらえる可能性がかなり高くなります。

ちなみにメディアヘアメイク養成所JUUKは、基礎技術を学び終えた方を対象に、お仕事をするために必要な技術を講習しているスクールになります。

JUUKは現役で活躍する芸能専属のヘアメイクが講師を務め、応用技術を習得して頂いた方には、そのままJUUKヘアメイクチームに参加して頂き、タレントさんのヘアメイクを担当してもらいます。

基礎技術をすでに学ばれてる方のキャリアップをサポートしておりますので、興味のある方はぜひ入学テストにお越しください。