みなさん、こんには。
メディアヘアメイク養成所JUUKです。
メイクアップアーティストという職業が人気になるにつれ、国内だけではなく海外で活躍するメイクさんも増えてきています。
韓流ブームはまだまだ勢いが止まらず、メイクのトレンドの1つのジャンルとして韓国メイクが日本でも大人気ですよね。
韓国の美容室や韓国のメイクさんになりたい人も年々と増加している一方で、どのように韓国で活躍できるヘアメイクアーティストとして活動していけばいいのか、そのあたりを解説していきたいと思います。
韓国のメイクさんになるために、まずやるべきこと
韓国のメイクさんになるために、一般的にはヘアメイクスクールに通うことでしょう。
ヘアメイクスクールではヘアセットだけでなく、メイクの基礎も学ぶことができます。
韓国メイクは今でこそ、１つのジャンルがありますがメイクの基礎技術は日本の技術も使われています。
アイシャドウの基本のグラデーションや眉の描き方などは日本でも使用されてきたテクニックの応用です。
今では韓流ブームの人気から、日本のヘアメイク学校でも韓国メイクのコースがある学校もあるので、日本にいながら基礎を学びつつ、韓国メイクに特化して学ぶこともできます。
まずは、韓国コースのあるメイクスクールを探してみてください。
基礎が学べたら、韓国アイドルなどの繋がりを作ろう
メイクスクールでヘアメイクの基礎が学べたら、学校に所属している講師のアシスタントなどについて、現場で韓国アイドルとの繋がりを作るのが大事です。
ヘアメイク学校の韓国コースを担当している講師は、現役で韓国アイドルや韓国モデルを担当していることが多いため、そこからしっかり人脈を広げていく必要があります。
また講師の中には韓国人のヘアメイクさんもいるので、韓国との繋がりを作る大チャンス。
韓国アイドルや韓国のヘアメイクさんとして活動するためには、人脈作りがかなりキーポイントになっていきます。
日本で活動する韓国アイドルにアポイントを取る
そして、最近ではSNSによって気軽にDMなどを送れるようになっています。
Instagramなどはほとんどの人がアカウントを持っていると思いますが、メイク学校に通っている間や（卒業してからでもいいので）日本で活動する韓国アイドルなどを検索し、ヘアメイクを募集していないか確認しましょう。
ほんの些細なDMがお仕事の広がりに繋がったりするので積極的に活動するのがおすすめです。
メディアヘアメイクの技術も学んでおこう
韓国は芸能や美容に国全体で注力しています。
そのため、サロンワーク中心のメイクアップより、芸能活動の際に必要なメイク技術を求められることがほとんどでしょう。
例えば、PVやMV、雑誌やTVなどのメディアヘアメイクの技術は、通常のヘアメイクスクールでは多く学べません。
ヘアメイクスクールでは、あくまでも基礎を学び、応用として現場などで経験を積みメディアヘアメイクの技術を学んでいくことが重要でしょう。
メディアヘアメイク養成所JUUKでは、現場で活きる応用の技術を中心にレッスンを行い、CMや雑誌などで活躍できるヘアメイクさんを随時輩出しています。
韓国のヘアメイクさんになるためにも日本で基礎や応用の技術をしっかり学んでみてください。
現在JUUKでは、メディアヘアメイク志望の方は募集しています。
興味のある方はぜひ公式ラインをチェックしてみてください。
