ヘアメイク専門校を卒業したけど、今は美容の仕事にあまり携われていない・・・
サロンワークはしているけど、芸能人などのヘアメイクの仕事に就くことができていない。
才能はあるのに、芸能人のヘアメイクを担当できたい人に向けてタレントを担当するヘアメイクになる方法をご紹介いたします。
みなさん、こんにちは。メディアヘアメイク養成所JUUK編集部です。
芸能人のヘアメイクを担当するには人脈が必要です
さっそく結論から言うと、芸能人やタレントのヘアメイクを担当するためには”業界との繋がり”を作ることが重要です。
もちろん基礎技術やトレンドは抑えるべきですが、どんなに技術力があったとしても芸能界などの繋がりが無い場合、メディアヘアメイクの仕事を担当することは中々ないでしょう。
なぜ私はヘアメイクの仕事が無いんだろう…と悩んでいる人は、まず環境を見直してみてください。
芸能人のヘアメイクを担当したいと思っているのに、サロンワークや一般の方だけにヘアメイクをしていくのは、モヤモヤが溜まっていく一方です。
芸能人のヘアメイクを担当するためのステップ
- ポートフォリオを作る
- ヘアメイク事務所やフリーランスのヘアメイクの下でアシスタントをする
- 経験、人脈を広げる
- お仕事を取っていく
芸能人のヘアメイクを担当するための大枠のステップは、上記となります。
まず、いまの仕事の合間に自分で作品撮りをしていきましょう。
作品撮りでは、自分のスキルをアピールできるようなポートフォリオ作成を意識し、10作品以上作るようにします。
その後、作品をもってヘアメイク事務所や現役のヘアメイクに問合せを行い、アシスタントやプレイヤーとして契約してもらうように営業をします。
ヘアメイク事務所やフリーランスで活動しているヘアメイクは、すでに業界との繋がりを持っていることが多いため、より芸能人のヘアメイクを担当できる可能性が高くなります。
そして、アシスタントで採用された後、現場で経験を積みながら人脈を拡大していきましょう。
大体、3年くらい従事すると、1人で現場を任してもらえるようになったり業界の知り合いができてくるはずです。
そこからは自分の顔を売りつつ、独り立ちができるようにさらにお仕事を獲得していく流れとなります。
芸能人のヘアメイクを担当するためには、業界とのコネクションが必要なので、繋がりを作れる環境に身を置くことで仕事の幅も広がっていくでしょう。
メディアヘアメイク養成所JUUKでは、業界との繋がりを作ってもらう第一歩として、ヘアメイク講習を行っています。
JUUKにて、現場に必要なスキルやマナーを学んでいただいた方には、メディアヘアメイクのお仕事を実際に振っていき、芸能人のヘアメイクを担当して頂きます。
美容学校を卒業した方を対象に、ヘアメイクスクールを開講しておりますので興味のある方はぜひHPをチェックしてみてください。