芸能人や有名人のヘアメイクを担当したい!
ヘアメイクの道を目指している方は一度は夢見ますよね。
現在、タレントさんたちのヘアメイクを担当されている方たちは、どのようなキャリアを積み今の地位まで上り詰めたのか、今回はタレントのヘアメイクを担当するために必要なことをご紹介いたします。
みなさん、こんにちは!メディアヘアメイク養成所「JUUK」編集部です。
タレントのヘアメイクを担当するためには、指名をもらうか制作会社から依頼をもらうかの2択!
タレントのヘアメイクを担当したいと思った時は、まず自分のヘアメイク技術とコネクションを最大限に活用していきます。
技術について:基本のスキルはもちろんのこと、最新のトレンドやニュアンスを習得し、ポートフォリオを用いて自ら営業していきます。
コネクションについて:イベントや知人の紹介などで業界人との繋がりを積極的に作り、ヘアメイクとして採用してもらうように営業をしていきます。
基本的には、芸能界と繋がりを作りダイレクトにタレントから指名をもらい、タレントが出演するTVや雑誌、MVやPVなど専属でヘアメイクを担当します。
自分が好きなアイドルや芸能人と繋がるために、あらゆる現場でキャリアを積み上げていくのがいいでしょう。
またTV局などでたまたま担当させてもらったタレントさんから、仕上がりを気に入ってもらいそのまま専属になる方法もあります。
ヘアメイクの時間は、最もタレントと接触している時間でもあるため、技術のみならずコミュニケーション能力や礼節・マナーのスキルも必須となってくるでしょう。
もう一つの方法は、制作会社からヘアメイクのお仕事をもらうことでタレントのヘアメイクを担当することができます。
制作会社とはMVやPVを制作している、雑誌の編集者などです。
タレントに専属のヘアメイクがいない場合は、制作会社がヘアメイクを用意することになります。
制作会社とのコネクションがあれば、様々なタレントにヘアメイクを施すことができ、自身のキャリアアップにも繋がるでしょう。
タレントさんと接触するために、まずは業界人と繋がろう!
タレントのヘアメイクをする上で、最も重要かつ難しいのが「業界との繋がり」です。
ヘアメイク養成所JUUKは、ヘアメイクエージェント(事務所)2社が合同で設立したメイクスクールなので、業界との繋がりも深くJUUKで受講後、メイクチームに参加して頂いた方にはタレントヘアメイクのお仕事をお願いしていくことを見据えています。
本気でタレントヘアメイクやメディアヘアメイクの道でお仕事をしていきたいという方は、ぜひ一度JUUKの入試を受けることも検討してみてください。
手あたり次第にタレントヘアメイクのお仕事を探すよりも、近道になるはずです。
1期ごとに定員に限りはありますが、確実にお仕事を振っていくため少数精鋭制度を設けているので、やる気みなぎる皆さんのご応募、お待ちしております。